七尾市議会 2021-06-22 06月22日-03号
鉄道で分断された南北の地域を一体化すること、七尾線の利活用や地域の活性化のためにも、橋上駅舎は無理としても、少なくとも歩道橋、あるいは人が通行できる程度の橋のようなものを設置できないかお伺いをしたのが始まりでありました。
鉄道で分断された南北の地域を一体化すること、七尾線の利活用や地域の活性化のためにも、橋上駅舎は無理としても、少なくとも歩道橋、あるいは人が通行できる程度の橋のようなものを設置できないかお伺いをしたのが始まりでありました。
これらを実現するために、駅前のパトリアやミナ.クル、それから能登食祭市場へつなぐ御祓川沿いのにぎわい、プラスその間を東西に広がる商店街まで広げ、そのためにJR七尾線での交流、港からの交流、能越自動車道や里山海道を利用した車での交流、駅前周辺の全体のにぎわいを考えていきたいと考えております。
今、交通弱者である中学生、高校生あたりが七尾線、能登線を使って七尾駅前にやってくるということになれば駅前のにぎわいも戻ってくると、足も戻ってくるというふうな思いでおるわけであります。
6月1日には和倉温泉お祭り会館がオープンしたり、JR七尾線に9月から導入される新型車両の試運転も始まり、少しずつ明るい話題も出てきています。今後の観光にますます期待が持てることと思っております。 では、発言通告に基づいてお伺いいたします。 コロナに負けるな七尾応援金についてでございます。
さらに、JR七尾線から、あるいは能越自動車道や里山里海街道から多くの人が流れてくる、海からは人や物が七尾港に運ばれてくる、こうした町なかのにぎわいを市内全域へと波及していくことをイメージしております。 そのためにも、七尾駅前周辺の活性化、観光誘客、七尾港の振興などの施策が不可欠であると考えております。
JR七尾線の徳田第3踏切が狭く、かつ線路を横断する道路の勾配が急であるため、大変危険性が高く、今現状では朝日小学校の学童のために、教育委員会が地元の要望を聞き入れて、ガードマンを登下校に配置しています。 また、坂道には地元の人や県の協力により、歩道が一部完成し、少しは安全が確保されたと思います。
このたび七尾線において、2020年秋から順次新たな車両を導入し、来年の春までに現行車両と置き換えていく報道もありました。この車両は、安全性や快適性の向上に加え、利便性を高め、北陸エリアで初めてIC改札機を搭載し、IRいしかわ鉄道を含めた全区間でICカード乗車券ICOCAが使えるようにするというものであります。
一方、新幹線開通後に経営形態など変わった鉄道在来線やバスを含めた公共交通を見てみると、新幹線の通った金沢から北側は第三セクターのIRいしかわ鉄道に、旧七尾線は津幡駅から七尾まではJR西日本のままとして、金沢から西はJR西日本として運行されております。
去年の7月の豪雨のとき、御祓川の国分橋付近、その上流域が冠水し、さらに上流部に当たるJR七尾線の橋脚部分の水位が上がり、約半日JRが不通になりました。これによって通勤通学はもちろん、観光客の足にも影響が出ました。市にとって大きな損失であり、イメージダウンであります。この浸水はせっかく拡幅工事がされた御祓川に流れ込む水を国分橋がせきとめているために起きているのであります。
1番目は、七尾線の現状と将来について伺います。 地方都市農山村では、いわゆるマイカー社会であり、日常の交通はほとんどはマイカーにより行われています。公共交通が全交通手段に占める割合は、地方に行くほど低くなっているのが現状です。
最後にジャスコ跡地についてでございますが、七尾市土地開発公社が、七尾市の依頼により七尾駅前と食祭市場を結ぶ都市計画道路の府中七尾線の整備に係る代替用地といたしまして、平成10年の3月と12月に合わせて2億4,300万円で購入しております。
先般の新聞でも御存じのとおりと思いますが、JR七尾線の徳田第3踏切についてですが、11月15日の地元新聞に、大きく4段抜きの見出しで、「通学路踏切に誘導員」の記事が掲載されていました。内容は、周知のとおりだと思いますが、踏切警報機があるのに、誘導員とは、はてなと思います。
石川県に確認したところ、JR七尾線との交差に当たりましては、一般県道池崎・徳田線道路改良工事によりまして踏切を新設し、平面交差にする計画であると聞いております。お尋ねの用地取得についてでございますが、議員御発言のとおり、地権者間での合意形成が課題となっているようでございます。市といたしましては、関係者に理解をいただくよう県と協力して進めてまいりたいと考えております。 以上です。
そして、IRいしかわでのと鉄道もJR七尾線も浅野川線も石川線も、そしてもちろん今の北陸本線も全部担っていくことによって、新駅をつくったり、そういう利便性を図り、そして本当の意味で県全域で鉄道網というものをしっかりと張りめぐらすことによって二次交通が充実するんではないかなというふうに、これはあくまでも私の個人的な見解ではございますが、そのようなことも感じてはおります。
私は、もう少し市民が公共交通機関、特に市民の足である七尾線、のと鉄道、路線バス、これを利用する機会をふやして提供して、やっぱり自分の皆さんの目で、足で、この七尾市の公共交通の現状というものを感じてほしいと。
のと鉄道では、4月29日から観光列車「のと里山里海号」が運行され、七尾線でもこの10月から「花嫁のれん号」が運行されることになっておりまして、広域観光のための2次交通網の充実ができつつあります。また、JRグループが10月から12月にわたって行います北陸ディスティネーションキャンペーンにより、さらなる誘客も見込まれるかと思います。
次に、市道河井山岸線及び主要地方道輪島七尾線よりマリンタウンへ直進する道路整備の考えを伺います。 奥能登土木では、本年、道の駅「ふらっと訪夢」より病院通り線の区間で2,000万円の設計調査費をもっておられます。しかし、両路線ともに直線でマリンタウン方面に抜けるのは狭く、わかりにくいと思われます。今後の整備の方針があれば伺いたいと思います。 次に、プレミアム商品券の効果はどうであったのか。
このほか、JR七尾線・のと鉄道の利用促進などを図るための七尾駅隣接用地の取得・整備費や障害者医療費などの精算に伴う国・県への返還金などを計上したところであります。 これらの補正予算の財源といたしましては、それぞれの事業の実施に伴う国・県支出金や地方債などの特定財源を見込むほか、繰越金や普通交付税などを充てることとしております。
その後、明治38年には七尾線が開通し、現在の原型となっております。明治5年に新橋から横浜間で鉄道が開通し、日本の産業発展に鉄道が不可欠になったことに伴い、その後、全国に鉄道網が敷かれ、明治31年には念願の敦賀から金沢間の北陸線が開通し、大阪まで結ばれました。今日の東京までの新幹線の開業は、それ以来の大きな変革であります。次に、明治以降の金沢の行政単位であります連区制についてであります。
まず1点目といたしまして、七尾線の利用促進についてお伺いをいたします。 七尾市民の足である七尾線の利用客については、人口減少やのと里山海道の無料化などにより、今後ますます減少していくのではないかと非常に心配をしているところであります。